日本語でどうぞ

英語圏や中国語圏の興味深い話を日本語で。どすこいがお送りします。

【偶然の一致】信じられない発音の中国語ワード3選。

今回は僕が中国語をやる中で出会った「日本人が聞くと変な感じに聴こえる中国語」を紹介したいと思います。

この記事をキッカケに中国語の可愛さにハマってもらえたら嬉しいですね。


 

 

偶然の一致って不思議

 

外国人が聞くと変な意味になる言葉って日本語にもありますよね。「カツオ」とか有名です。確かイタリア語でしたかね。

「近畿大学」も英語では変態大学みたいな意味に聴こえるそうで、英語名をKindai Universityに変えたらしいです。

中国の違和感のある看板

外国人にとったら違和感のある言葉ってありますよね。

そういう偶然の一致って不思議ですよね。そういうのが中国語⇄日本語でもあるんですよ。

中国語はPleaseにあたる「请」が「ちん」と読むので、もうその時点でちょっと危なっかしいなと思ってました。そしたらもうこれですよ(二つ目で紹介します)

 

それでは早速一つめ行きましょう。

 

部長→ぶーちゃん

 

まず一つ目は「ぶーちゃん」。何のキャラだよ!って感じですよね。

 

日本語では組織の上に立つ人を「〜長」という風に言いますが、中国語でもそういう使い方をするんです。

でも中国語の「長」という字は「ちゃん」と発音するんです。これが日本語の「ちゃん付け」みたいに聴こえるんですよ。

 

だから慣れないうちは、部下が目上の人を「課長ちゃん!」みたいに読んでる感じがして、ドラマとか観ててすごい違和感がありました。係長なんか「かーちゃん」ですからねw

 

ちなみに日本語でいう会社の部長は中国語では「大臣」と言います。だから会社には「ぶーちゃん」はいません。

でも台湾や中国では、国の機関にたくさんの「ぶーちゃん」がいます。日本で言う国防省とか司法省が、向こうでは国防部や司法部と言う名前なんですね。

 

そこの一番上の人はみんな「ぶーちゃん」です。

 

どうぞお入りください→ちんちん

 

これはもう日本語の「カツオ」レベルですね。漢字で書くと「请进」です。

 

冒頭でPleaseを「ちん」と読むから危なっかしいと書きましたが、その懸念が当たってしまいました。

厳密に言うと二つ目の「ちん」は濁った「じん」と言う音なんですが、なぜか濁音があまり聞こえなくて毎回ちんちんに聞こえてしまうんですよ。

しかもこの言葉、ドラマとかで結構シリアスな場面で使われたりするんですよね。

 

例えばこんな場面。

 

主人公が会社にいるシーンで「〇〇君、社長がお呼びよ。」と突然言われます。「何か悪いことでもしたかなぁ?」と思いつつ社長室の前に向かう主人公。

そして恐る恐る社長室のドアをコンコンとノックします。すると・・

 

「ちんちん!」

 

中からそう聴こえてくるんです。最初は耳を疑いましたよ。

 

しかもこの中国語の「ちんちん」のイントネーション、関西弁のちんちんのイントネーションとほぼ同じなんです。だから特に関西人は反応するんじゃないですかね。

一応音声が聞けるリンク貼っときます。ぜひ聴いてみてください。

どうぞ、お入りください。 | 中国語会話 - BitEx中国語

 

熊本→ションベン

 

いちばんヤバいのがこれです。まさかのションベンww これに関しては発音が独特なので動画を作りました。

youtu.be

地名がションベンって・・偶然とはいえヒドすぎるww ピンクの熊さんが言ってるように、熊本は中国語で「ションベン」と読みます。  

 

実はこれ中国語始めて2年ぐらいは知らなかったんです。

でもある日台湾のYoutuberの動画を観ていたら「昨日まで日本のションベンに言ってました〜」って急にその子が言い出したんですよ。もうそれから「ションベン」の嵐。一体どこ言ってきたんだろう?と思って調べたら熊本でした。

 

熊本以外にそんな発音になっちゃう県ないんですけどね。京都なんか中国語で「ジンドゥー」って発音するんですが、日本語の発音より神秘的な感じで僕は好きです。

 

 

みんながそう思うわけじゃない

 

どうでしたか?中国語やってる方で共感できるのありましたか?

 

中国語やってる日本人が全員そう思うわけじゃないと思うので。特に「ぶーちゃん」にここまで注目するのは僕だけかもしれませんw

以上、面白い発音の中国語3選でした。

 

関連記事まだまだあります

www.nihongodedozo.com

www.nihongodedozo.com

 

ツイッターもあるよ。

日本語でどうぞ(どすこい) (@nihongode_dozo) on Twitter