日本語でどうぞ

英語圏や中国語圏の興味深い話を日本語で。どすこいがお送りします。

ルートビアは3回飲むとイソジンの味じゃなくなるから試してみて!

ルートビアの缶

今回は日本人(沖縄以外)が口にすると必ず「うえぇっ」ってなる飲み物・ルートビアの話。

 

たぶん日本人の大半は、初めて飲んだ時の「うえぇっ」だけで完全にルートビア嫌いになってしまうと思うんですよ。

でもちょっと待ってください、ルートビアって慣れれば全然変な味の飲み物じゃないんです!今回はそれを全力で伝えます。

 

※ちなみにルートビアはノンアルコールです。 

 

  

初めて飲んだときの衝撃は今でも忘れない

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初めてルートビアを飲んだのは沖縄のA&W(エンダー)に行った時。A&Wは日本では沖縄にしかない、アメリカ発祥のハンバーガーチェーンです。公式ページ↓

www.awok.co.jp

ドリンクメニューを見れば分かるようにA&Wはルートビアをかなり推してます。

こんなPR動画を作ってしまうぐらい。

youtu.be

 

いやぁ〜見た感じおいしそうですね。コーラの一種かな?って思うでしょ。でも飲んでみたら全然違うんですよ。

ひと口飲んでみると一瞬、イメージ通りのコーラっぽい風味がします。口に入れて0.2秒ぐらいは美味しいかもしれません。

だから初めての人は大体こうなります↓

 

「あれっ、全然大丈夫じゃん。夏にピッタリの清涼飲料す・・うえぇぇぇぇぇ!何これ、うがい薬???

 

本土から来た人にとってなぜかルートビアは、うがい薬の味がするんです。

この独特な味の表現方法は人によって様々で「サロンパスの味がした」とか「風邪に効きそう」など、清涼飲料水の感想とは思えないものばかり。

 

僕の場合は「サロンパスの味がする」という表現は全然ピンとこなくて、ずっと「うがい薬飲料」って呼んでました。最初は本当にイソジンとしか思えなかったですから。

 

店内ではなぜかそんなルートビアが飲み放題になっていて、しかも当時はなんと、上にクリームが乗ったものまで売られていました。

「イソジンの上にクリームって・・ゲテモノにもほどがあるだろ・・」その時はもう二度とこんなハンバーガー屋来るもんかって思いました。その時はね。

シンガポールで2度目の出会い。でも・・?

シンガポール

ルートビアとの2度目の出会いはシンガポールに行ったとき。

海外行ったらコンビニとかスーパーで現地の日常感を見るのが好きなんですが、その時に飲み物コーナーで見覚えのあるペットボトルを見つけたんです。

ペットボトル型のルートビア

シンガポールで買ったペットボトル型のルートビア

「これはもしかして沖縄で飲んだ、うがい薬飲料では??

 

まさかのシンガポールでルートビアと再会。

沖縄で飲んだときにエラい目にあったので、本来なら買わずにスルーするところ。でもなぜかその時は僕のMっ気が爆発したのか、もう一回買って飲むことにしたんです。

すると・・

 

「あれっ、違和感がマシになってるw」

 

なんと脳がルートビアをうがい薬とは違う、別の飲み物として認識し始めてるじゃないですか!!その時点ではまだおいしいとは思えなかったんですが、違和感が大幅に緩和されてるのを感じたんです。

脳が新しい味を認識するのには時間がかかる

 

何かの本で読んだんですが、人間って8才までに味覚が形成されるらしいんです。

 

だから小さなころにルートビアを飲む機会があれば、普通に脳はそれを“新しい味”として認識できるんです。実際にアメリカではみんなルートビアをコーラ系の飲料として普通に飲んでますからね。(ルートビアはアメリカ発祥)

 

でも大人になってからだと、脳がそれを“新しい味”と認識するのに少し時間がかかるみたいなんですよ。

だから大人が初めてルートビアを飲むと、知ってる味の中で一番風味が近い、イソジンやサロンパスが頭に浮かんでしまう。

 

つまり日本人は“ルートビアネイティヴ”じゃないんです。おいしく飲むには何度も飲んで味を“習得する”必要がある。今回の記事で伝えたかったのはそれです。

3度目でついに感じた「コーラ並みにおいしい!」

 

シンガポールでルートビアに対する味覚の変化を感じた僕は、帰国後「もう一度飲めばおいしく感じられるんじゃないか?」と思って、日本で買えるところを探したんです。

 

すると、ちゃんとありました。本州でルートビアを買える店。

www.jupiter-coffee.com

「ジュピター」という輸入食品とコーヒーを売ってるお店です。店舗は北海道から九州までたくさんあってルートビアを販売してます。(全店舗に置いてるかは不明)

 

大阪のとある店舗に行ってみたらちゃんとありました。 冒頭にも載せましたが、ペットボトルではなくて缶で売ってます。

大阪で買ったルートビア

日本って探せばホントに何でも売ってますね〜。まさか沖縄やシンガポールに行かなくても大阪で買えるとは・・。すごいです。
 

ルートビアが入ったコップ

そのままだと中身が見えないのでコップに入れてみました。さすが「ビア」と名前が付いてるだけあって、ビール並みに泡がたちます。(冒頭でも書きましたがノンアルコールです)

ルートビアを上から見た様子

上から見たらこんな感じ。いやぁ〜おいしそうです。

 

泡がなくなったルートビア

泡がなくなるとコーラとほぼ同じ見た目に。

 

こうして日本国内でルートビアを再度手に入れた僕は、自宅にて3度目のチャレンジをしたんですね。

すると何と・・コーラ並みにおいしいんですよ!!

 

最初うがい薬だと思ったルートビアが、3度の味覚アップデートを経て、世界的飲料とも呼べるあのコカ・コーラ並みにおいしく感じるようになったんです。本当ですよ。

 

なぜコーラ並みかと言うと、やっぱり味がコーラに似てるんです。慣れるとルートビアがアメリカでコーラの仲間として扱われてる理由が分かります。

ルートビアの原材料

原材料を見てもコーラとほぼ同じですよね。とにかく慣れるとなんて事はない、普通のコーラ系飲料です。スカッとしておいしいですよ。

 

 

ルートビアはネットでも買える

 

ちなみにルートビアは上で紹介したお店に行かなくても、アマゾンでも売ってます。

A&W ルートビア 355ml 【6缶】

新品価格
¥590から
(2018/7/9 22:04時点)

さすがにお店のように一本だけ買うってことは出来ないようで、最低でも6缶からみたいです。

リンク先の商品コメント欄にも「1本目は飲みづらかったけど、6本目を飲む頃には好きになっていた」というコメントがありますねw

 

一度試してみてくださいね〜。以上、ルートビアの話題でした。

 

※言うまでもないですが、人の好みは様々なので、3回飲んでもおいしく感じられない人も普通にいると思います。試すときは自己責任で。