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ラジオで英語を学ぶことをオススメしない4つの理由

今回は海外のラジオの話。

 

英語の勉強法って色々ありますよね。例えばアメリカのドラマを観るとか、ハリーポッターの原書を読むとか、聞き流すだけのスピードなんちゃら・・みたいなものまであります。

その中でも英語学習者なら一度はチャレンジしたくなる「海外のラジオを聴く」という方法。今回はこれについて書きます。

 

題名にも書いてますが、ラジオと語学はあんまり相性がよくないです。なぜそう思うのか?説明します。

 

 

ラジオを理解するには高い語学力が必要

人の表情

話は相手の表情見ながら聞きたいですよね。


ラジオは当たり前ですが画面がありません。話をしている人の表情も見えなければ、ボディランゲージ的なものも見えません。だから音だけで全てを理解する必要があります。 

 

日本語のラジオだと、音だけで理解するなんて全然難しくないですよね。音質が悪くても余裕で聞き取れるし、抽象的な話だって朝飯前です。

話してる人がどんな表情をしているかだって、想像しなくても自然と頭に浮かんでくるでしょう。

ラジオは音以外に手がかりがない

 

でも英語のラジオはそうはいきません。必ずどこかに知らない単語があったりするし、なんて言ったか聞きとれなかった!という事もしょっちゅう。

そんな時にラジオは音以外に手がかりがないんですよ。

 

Youtube等の画面があるコンテンツなら、今話してる内容に関するものが画面の中にあったりして「あ〜これの話してるのかな?」とか推測できますよね。

出演者の表情やボディーランゲージも見えるので、細かいニュアンスも理解しやすいです。 

アメリカのカキフライ

「アメリカのカキフライは日本のとは見た目が違ってねぇ・・」みたいな話も画像を見ながらだと一発で理解できます。


ラジオはそういう事が一切できません。だから英語学習者にとってかなりハードルが高いんですよ。

聞くだけで英語が上達するなんて夢のまた夢です。むしろ聞けば聞くほど自信がなくなっていきます。だから精神的にもよくないと思いますね。

理解できない時の“置いていかれてる感”がヤバい

 

あともう一つ、音しか手がかりがない事によって引き起こされるデメリットがあります。「理解できない時の“置いていかれてる感”がヤバい」んです。

 

動画だと言葉が理解できなくても、そこに映ってる景色とか、出演してる人の見た目の魅力とか色々「言葉以外に楽しめること」がたくさんあるじゃないですか。だから100%置いていかれてる感がない。

でも音しかないラジオだと、言葉が理解できなかったら他に楽しめる事が何もないんですよ。完全に置いてきぼり。聞こえてくるのは“意味がよく分からない音声”のみ。

 

理解できないラジオを聞いてるのって、もうお寺で念仏を聞いてるのと同じなんです。苦痛でしかない。

もちろんラジオは念仏よりは楽しげな音声だし、音楽が流れたりもします。だから眠くはならないんですが、やっぱりそういう状況って辛いですよね。

ノリが極端すぎる!

 

これは国によっても違うと思うんですが、海外のラジオって真面目なチャンネルと軽いノリのチャンネルがかなり極端だと思うんですよ。

 

真面目なチャンネルはずっと社会問題とか政治の話ばかりで、聴いてるだけで疲れるような内容だったり、

軽いノリのチャンネルは「デカい声でバカな事言ってりゃそれでいい」みたいな感じで、それはそれでつまらなかったりします。

 

そういう局は大半が音楽でトークがほとんどないっていう場合も結構あります。日本のラジオのようにトークと歌が絶妙なバランスで展開されるチャンネルってなぜかあんまりないんですよ。

ラジオは一つの番組が長い

 

最後にもう一つ。これはラジオに限らずテレビや映画でもそうなんですが、一つの番組が長い!どの番組もだいたい1時間とか2時間ぐらいあるじゃないですか。ラジオって。

 

 

 

英語力が中級以上でラジオの内容をまぁまぁ楽しめるレベルだったとしても、外国語を長い時間集中して聴き続けるのって結構しんどいんですよね。

もちろん途中にコマーシャルがあったり、音楽が流れたりもします。それに番組を最初から最後まで全部聴く必要もないです。

 

でもなぜかラジオやドラマって1時間や2時間の番組単位で考えてしまいません?

 

だから番組がひとつ終わって、はい次の番組始まりますよ!ってなったら「あぁ〜もう疲れた。この辺で終わろう」って思ったりするんです。この感じ分かりますかね。

語学のインプットはやっぱりYoutubeが最強

 

それがYoutubeだと一つの動画って長くても10分〜15分なんですね。これって外国語を集中して聴き続けるのにちょうどいい長さだと思うんです。

しかも一つの動画が終わったら、次の動画を再生するタイミングも自分のペースで決められます。

そしてまた次の動画も5分から10分ぐらいの短いものだったりするので、再生ボタンも気軽に押せるんですね。

 

だから気がついたらラジオやドラマより長く観てたりするんです。いやぁ〜Youtube最高。語学との相性が半端ない。

海外のオススメYoutuberは以前の記事で紹介してるので参考にしてください。

www.nihongodedozo.com

ひと昔前までは手軽に英語に触れられるのってラジオしかなかったので、色々なデメリットがあってもラジオを聴いてましたが(外国のテレビは著作権上の問題でネットではリアルタイムで観れない)

今はYoutubeでいくらでも海外のコンテンツに触れられるのでラジオはほぼ聴かなくなりましたね。

それでもオレにはラジオが向いてるんだ!って方は・・

 

なんだかYoutubeの回し者みたいになっちゃいましたが、ぜひ英語学習にはYoutubeを活用してみて下さい。もちろん英語に限らず何語でも有効ですよ。

ちなみに海外のラジオはTunesInというアプリで聴けます。今回紹介したデメリットが本当か確かめてみたい!という方はぜひこれで聴いてみてください。無料です。

 

以上僕が思う、ラジオが英語学習に向かない理由でした。

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