日本語でどうぞ

外国や語学、関西の興味ぶかい話を日本語で。新しい価値観に出会えるブログです。

英語なんかよりも他のことをやった方が絶対いいと思う理由

こんにちは、語学好きのどすこいです。

 

語学って本当にやりがいありますよね。

最初は意味不明な音の羅列にしか聞こえない外国語が、だんだん意味のある言葉に聞こえてきて、色んな国の人と話せるようになる。

それが楽しくて、もうかれこれ10年以上語学をやってます。(英語と中国語)

 

でも長くやればやるほど、語学の“残念なところ”も見えてきてしまうんですね。

 

特に語学をひとつの技能として見た場合、「なんだかなぁ・・」と思う点がいくつかあります。

今回はそれをシェアしたいと思います。

 

 

 

 

英語はすごい技能のように思えるけど・・

英語が書かれたダンボール


普通、何か技能を習得すると今まで出来なかった新しいことができるようになりますよね。

例えば料理だったら、今まで作れなかった料理が作れるようになるし、プログラミングだったら、便利なソフトウェアを作ったりゲームを作ったりもできます。

 

でもそれが英語などの語学の場合、少し違うんですよ。

日本で普通に出来てることが、外国でも出来るようになるだけなんです。

 

英語でものを考えると思考が高速化するとか、発想力が高まるという事もないし、英語の方がスピーディな会話が出来るという事もありません。

「通じる人や場所が違う」ということ以外は、何も新しいことが出来るようになってないんですよ。

英語学習はムダな作業?

 

そう思うと語学って「すでに日本語という完成された言語をちゃんと話せるのに、わざわざ違うバージョンの言語を一から学び直すというムダな作業」だと思えませんか?

 

「日本語は日本以外で通じない」「完璧な自動翻訳機がまだ存在しない」という現実があるので、英会話能力はひとつの技能として成立していますが、それがなければ単なる「同じ内容のことを違う言い方で言える人」です。

なんか悲しくないですかw

 

もちろん言語は単なる意思伝達ツールではなく、その背後にある文化が密接に関わっているので、日本語にはない概念を学ぶ事ができたり等、外国語を学ぶことで得られることは他にも色々あります。

でもそれはあくまで“オマケ”であって、大半の人にとってそんなに重要なことではないでしょう。

 

そんなことより素晴らしい料理が作れるとか、すごいシステムが構築できるとかの方が、はるかに技能としては価値があると思います。

英語ほど過大評価されてる技能はないですよ。

最近の自動翻訳の進化が凄まじい

 

さらにここ最近、バカにできなくなってるのが自動翻訳の進化です。

まだ現時点では意味不明な訳が出てくる事が多いし、実用レベルに達してるとは言えないんですが、簡単な会話なら結構できるんです。

 

以前英語ができない友達とアメリカに行った時に、その友達がilli(イリー)という自動翻訳機を持ってきてたんですね。

 

で、現地のホテルに着いたら早速、友達はその自動翻訳機を使ってフロントの人に「ドライヤー借りれますか?」とか「近くにコンビニはありますか」とか普通に日本語で話しかけてるんです。しかもちゃんと通じてる。

 

海外旅行によく行く人は分かると思うんですが、単に観光地を回るような普通の旅行だと意外に言葉ってそんなに必要なくて、簡単な英語ができれば全然OKなんですよ。

 

自動翻訳はもうすでにそれぐらいの会話はできるレベルに達してるんです。長めの文章とか、少し複雑な内容だと正直まだ実用レベルとは言えないんですが、5年後10年後を考えるとちょっと恐いですね。

 

友達が持ってきてたのはこれ↓

瞬間オフライン音声翻訳機 ili(イリー)

英語の市場は巨大だけど、ブルーオーシャンじゃない

 

最後にもう一つ、ウェブ上のコンテンツを作ってる身として思うことを書きたいと思います。

 

みなさん英語ができれば世界中の人に向けたコンテンツを作って大儲けできる!と思ってませんか?

英語を話す人口は日本語の10倍以上いるんだから、日本語でブログを書くより英語で書いた方が簡単に人を集める事ができるんじゃないの〜?って思いますよね。

 

実はそうじゃないんですよ。英語でやるより日本語でやる方が遥かに簡単なんです。

なぜかと言うと英語は世界最大の市場なので、参入する人もめちゃくちゃ多いんです。

 

英語の場合、世界中に話せる人がいるので英語圏の外からもどんどんプレーヤーが参入してきます。英語版があるウェブサイトって世界中にありますよね。それと戦うことになるんですよ。

しかも僕ら日本人はいくら頑張って英語を勉強したところで、所詮は非ネイティヴ。どうしてもどこか違和感のある文章になってしまいます。

 

競争率が激しい上に、文章を書くのも不利・・よほど能力がない限り勝てないですよ。(それでも勝つ人はいるでしょうが)

 

ちなみに当サイトも実は英語版があって、いくつか記事も書いてるんですが、アクセス数はもう3ヶ月以上ゼロを記録し続けていますww

something-going-on.hatenablog.com

日本語の市場はブルーオーシャン?

 

その点日本語は、英語に比べたらかなりブルーオーシャンです。

日本語を勉強する外国人は英語より少ないし、かなり勉強したとしても日本の市場で戦うのは難しいです。日本人は少しでも変な日本語だと思ったら読むのをやめてしまいますから。言葉の壁が逆にバリアーになってるんですね。

 

いや、だからと言って日本語でコンテンツ作ると簡単にアクセスが集まるよ!って訳じゃないですよ。あくまで英語との比較です。

 

ちなみに文章系じゃなくて動画系のコンテンツだったら、外国人訛りを個性にして成功してる人もいます。

youtu.be

アメリカ出身のナタリアなっちゃんです。外人訛りがむしろいいキャラを作り出してて可愛いですよね。登録者数は10万人を超えてます。

 

ちなみに彼女は英語のチャンネルもあるんですが、そっちの登録者数は2万人で日本語チャンネルの5分の1です。(しかもたぶんその大半は英語の勉強目的の日本人)

市場の違い以外にも原因はあるのかもしれないですが、こういう数字を見ると英語って本当にメリット少ないなぁ・・って思っちゃいますね。

 

 

まとめ

 

・・という事で、何か特別な技能を習得したいなぁ〜と思った時は、よっぽど海外に興味があるとか、僕みたいに語学そのものが好き!っていう人じゃない限り英語はオススメしないです。

英語よりももっと他の技能をメインにすべき。

 

以上、英語をやるなら他の技能を習得した方がいいと思うよ!っていう話でした。

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www.nihongodedozo.com